「飛沫防止用シート」の火災に注意
印刷用ページを表示する更新日:2020年9月9日更新
新型コロナウイルスの感染防止対策で設置する「飛沫防止用シート」について
新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の観点から、レジカウンター等への飛沫防止用のシートの設置が増えていますが、大阪府内の商業施設では、ライターを購入した客が試しに点火したところ、シートに着火する火災が発生しています。
シートの材質によっては、着火・燃焼しやすいものがありますので、火気からの距離をとるか、燃えにくい素材のシートを使用するようにしましょう。
また、設置に際しては消防用設備の障害とならないよう、リーフレットを参考に火災予防にご協力をお願いします。