新型コロナウイルス感染症の基本的な感染対策について
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月9日更新
マスク着用の考え方の見直しについて
令和5年2月10日付の厚生労働省事務連絡により、新型コロナウイルス対策としてのマスク着用の考え方を見直す方針が示されました。令和5年3月13日以降は、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることが基本となります。
着用が効果的な場面
高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面ではマスクの着用を推奨します。
(1)医療機関受診時
(2)高齢者等重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問するとき
(3)通勤ラッシュ時等混雑した電車やバス(注1)に乗車するとき
(注1)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸し切りバス等)を除く
症状がある場合等の対応
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査が陽性の方、同居家族に陽性者がいる方は、周囲の方に感染を広げないため、外出を控えてください。通院等やむを得ず外出するときには、人込みを避け、マスクの着用をお願いします。
医療機関や高齢者施設等における対応
高齢者重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスクの着用を推奨します。
マスク着用について(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
感染防止対策のお願い
県民・事業者の皆様へのお願い(岡山県ホームページ)<外部リンク>
感染拡大防止について(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>