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視覚障害

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月1日更新

 視覚障害はその程度によって、大きく盲と弱視に分けられますが、視力があるかないかの単純な状態ではありません。盲の中にも、明暗の区別はつく状態、目の前の指の数程度なら分かる状態など、いくつかの程度があります。
 また、弱視は、視力が低い状態のほかに、見える範囲が狭い、明るいところでは見えるが暗いところでは見えにくい等の状態もふくみます。

 また、先天性か、中途障害かによっても、その障害の程度には個人差があります。
 最近は、画面上の文字を読み上げるソフトを用いてパソコンを活用し、文字の読み書きや情報を得たりすることも多くなっています。点字も視覚障害者が自由に読み書きできる大切な手段ですが、中途視覚障害者の中には読めない人が多くいます。

 弱視の人で、ある程度視力を活用できる人は、補助具を使用したり、文字を拡大したりして情報を得ています。しかし、遠くのものや動いているものが見えなかったり、大きいものの全体像が把握できないなど、困難を伴います。